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立命館から被災地へ「いのちのつどい」

取材日

2014年3月11日(火)

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取材記事

3月11日(火)、BKCセントラルアークにて、東日本大震災追悼企画「いのちのつどい」が行われました。 立命館大学では、震災が起きた3年前から、様々な支援活動を続けてきました。この企画は、被災地と学生を繋ぐため、昨年から行われています。 会場では、活動に関わった学生などを中心に、ステージ上でそれぞれの思いを写真とともに紹介しました。 また、福島県楢葉町(ならはまち)の郷土料理である「マミーすいとん」が配布され、多くの学生が福島の味を楽しみました。 後半では、吹奏楽部による追悼演奏が行われ、14時46分に黙祷を捧げました。 企画した、災害復興支援室の山口洋典(ひろのり)さんは「春休みにも関わらず多くの学生が集まってくれた。支援活動の今後を考えていく上で、とてもよい空間と時間が生まれたのでは」と話していました。 追悼後は、会場全体で福島県出身のミュージシャンで構成されるバンド・猪苗代湖ズの「I love you & I need you ふくしま」にあわせてプロモーションビデオを撮影しました。 この映像は、立命館大学の公式ホームページで視聴できるということです。

制作スタッフ

ナレーション:中尾和生 カメラ:寺井赳博 吉田周平 矢田啓晃 編集:寺井赳博 取材ディレクター:長野耀聖

取材:長野 耀聖

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