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【硬式野球部】春季リーグ、完全優勝逃す

5月23日(月)、わかさスタジアムにおいて関西学生野球春季リーグ最終節、 立命館大学対同志社大学、第三戦ありました。 G09A6896 G09A6952 最終戦までもつれた今回の立同戦。両校ともに負けられない一戦になりました。 試合の主導権を握ったのは同志社でした。 先頭打者の辻がフォアボールで出塁し、送りバントなどで2死2塁とすると井手がレフト前にボールを運び、 ランナーが生還。同志社がまず先制点をあげます。 G09A6910 その後の5回の同志社の攻撃においても代打大谷の左中間ツーベースからチャンスを作り、 1死1、3塁の状況で3番竹中の左中間ツーベースで1点を追加。 6回には、7番西田からの連打によって3点を追加、立命を突き放します。 G09A6912 立命は、7回の攻撃で代打石原のツーベースによって作られたチャンスで1点返しますが 反撃もここまででした。 G09A6914 立命投手陣は4人で継投するも、強力な同志社打線を抑えることができず、 試合は6-1で同志社が勝利しました。 3日間に亘って繰り広げられた春季立同戦は、 同志社に軍配があがり、立命は春季リーグ完全優勝を逃すことになりました。 G09A7017 試合終了後には春季リーグ閉会式にて優秀選手の発表が行われ、 立命からは東選手が最優秀選手、最優秀投手に選ばれ、 ベストナインには東選手、高島選手、堂選手が選ばれました。 G09A7012 春季リーグを優勝した立命は、6月6日(月)より開催される全日本大学野球選手権に出場します。 気になる初戦の相手は南東北代表の東日本国際大学。 6月6日(月)午前11時30分に東京ドームにてプレイボールです。 野球部の全国での活躍を期待しましょう! 【記事】立山拓幹
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